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【2023年版】男性のための日焼け止めガイド

sawakko

5月に入り、気温が急激に上がってきました。

暖候期予報によると今年は平年並みもしくは平年以上猛暑の可能性が高いということになります。

また、梅雨は平年値に近い時期と予想されていますので、6月の上旬から中旬となるようです。

さて、今回は肌を紫外線から守るための重要なアイテム『日焼け止めガイド』を記事にしていきます。

日焼け止めは紫外線から肌を守り、シミ・くすみ・肌の乾燥を防いでくれます。

特に、肌が敏感な人や紫外線の強い季節には、日焼け止めを使用することが必要不可欠です。

しかし、男性にとっては、日焼け止めの選び方や使い方が分かりにくい場合もあるかもしれません。

そこで、おすすめの日焼け止めと使い方について解説します。

まずは洗顔!

日焼け止めを使用する前に洗顔して清潔な状態にしましょう。

洗顔し、皮脂や汚れを取り除くことで、日焼け止めのノリが良くなり、日焼け止めの効果を最大限発揮できます。

また、洗顔することで日焼け止めが均一に広がりやすく、肌の油分バランスを整えることができます。

とりあえず迷ったらこれを使いましょう!!

次に保湿

洗顔後は保湿です。

保湿剤を使用して肌をしっかりと保湿することで、肌表面に水分を閉じ込め、皮膚バリアを補強します。

これにより、外部の刺激や紫外線からのダメージを軽減し、肌を守る役割を果たします。

日焼け止め前に保湿すると、ムラなく日焼け止めを塗ることができ、肌へのダメージを軽減させます。

時間がないあなたはオールインワンジェルで済ませましょう。

最後に日焼け止め

保湿が終わったら、日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めにはSPFとPAがあります。

SPFは紫外線B波から肌を守る効果を示し、PAは紫外線A波から肌を守る効果を示します。

日常的な屋内活動ではSPF30〜50、PA+++程度の日焼け止めが適していますが、

長時間屋外で活動する場合や強い紫外線が予想される場合には、より高いSPFやPAの日焼け止めを選ぶこと

をおすすめします。

また、日焼け止めを塗布するタイミングも重要です。

紫外線には即効性があり、肌へのダメージは紫外線にさらされた直後から発生します。

そのため、外出する少なくとも15〜30分前に日焼け止めを塗布し、肌に充分に浸透させることが大切です。

まとめ

暑い日に日焼け止めを使用する方は多くいると思いますが、梅雨の時期にも積極的に使用してほしいです。

それは、雲は一部の紫外線しかカットできないためです。

曇っているから大丈夫というわけではなく、曇っていても紫外線は降り注ぎます。

そのため、晴れていても、曇っていても、雨が降ってても、雪が降ってても日焼け止めは使用しましょう。

紫外線がより厳しい時期がやってきますが、しっかり対策をして、『美』男子に向け、肌の健康を維持していきましょう。

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